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2011/06/16 (Thu)
「関係詞1」
Comments(1) | TrackBack() | 英作文

ご無沙汰してます。



四季の移り変わりがはっきりしている我が国で、とりわけ色とりどりの花が咲く春と紅葉に彩られる秋になると、自然がとても美しいと感じる。ふだんはあまり意識しない人でも、海外を旅行すると、それに気づくことも多いのではないだろうか。




津田塾大の問題です。





若くして多くの詩や小説に慣れ親しんでしまうと、社会体験が皆無であってもなんとなく人生がわかってしまったような気になるものだし、いざ社会に出ると、体験することのすべてが必ずしも小説のように感動的ではないため、失望したり、幻滅したりするものである。


私の解答: Young people who enjoy so many poems and novels will assume even without any social activities that they understand what life is all about, and, after getting out into the real world, be disappointed and disillusioned that not every experiences they're involved with is impressive or fantastic as it is in the imaginary world of novels.


ぽいんと。

小説や詩の「仮想の世界」と社会の「現実の世界」との対比をはっきりさせると意味の通じる文章を作りやすいです。

社会に出る: (小説などの架空世界と対比して)get out into the real world


>>ゲルトガさん

Young people who have read a lot of poems and novels are likely to think that they know what their life will be like though they don't have worked ("yet" needed). What they experience in the society is not always any more moving than novels are. So they feel disappointed.

うまく平易な文章に砕かれましたね。


赤線。

おそらく単純なミスだと思われます。

have workedとかかれるおつもりだったのでしょう。


オレンジ線。

「まだ社会進出していない」というニュアンスをだすためにyetがあるとなおよく感ぜられます。

movingは涙を流すほど感動させるような強い意味合いがあります。

社会に生きて毎日涙を流していては脱水症状であの世行きになってしまうのでimpressiveやもしくは「すばらしい」のwonderfulなどにおさえておくといいと思われます。

ちなみに私の解答がfantasticになっているのは小説や詩がfantasyだからです。
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1. posted by ゲルトガ  2011/06/22 20:56
いつもどもです。

英作難しいのでとりあえず一言だけ

don't have worked は恥ずかしい…!

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