「関係詞2」
我が家の古いピアノには懐かしい思い出がたくさん詰まっている。5歳からピアノを始めた娘たちもすっかり大人になり、今やだれも弾かなくなった。しかし、なかなか処分する気にはなれない。そういうピアノを買い取って再生させる会社があるらしい。プロの手で修理すれば、また美しい音を奏でることができるという。
京大の問題です。
さぼりすぎわろた。
我が家の古いピアノには懐かしい思い出がたくさん詰まっている。5歳からピアノを始めた娘たちもすっかり大人になり、今やだれも弾かなくなった。しかし、なかなか処分する気にはなれない。そういうピアノを買い取って再生させる会社があるらしい。プロの手で修理すれば、また美しい音を奏でることができるという。
京大の問題です。
四季の移り変わりがはっきりしている我が国で、とりわけ色とりどりの花が咲く春と紅葉に彩られる秋になると、自然がとても美しいと感じる。ふだんはあまり意識しない人でも、海外を旅行すると、それに気づくことも多いのではないだろうか。
私の解答: The nature, in our country, where you can feel seosons change, is felt to be very beautiful especially in spring, when there are a lot of colorful flowers, and in fall, when leaves are red. You will clearly realize it when you go on a trip abroad whether you are conscious of it or not.
ぽいんと。
叙述用法か限定用法か、つまり関係詞の前にコンマをつけるかつけないかが焦点となります。
コンマをつける: 先行詞の後付け説明をする(「Aで、ちなみにそれはBである」とBはAの内容を説明)
コンマをつけない: どのような先行詞であるかを説明し、限定する(「BなA」とAのうちBのものであると限定)
例を挙げるならば、
1. I have a son, who lives in America
「息子がひとりおりますが、そいつはいまアメリカに住んでいます(息子はひとり)」
2. I have a son who lives in America
「アメリカに住んでいる息子がおります(息子はひとりとは限らない)」
このようなニュアンスがでます。
>>ゲルトガさん
私もたまにやりますww
もうね、仕方ないっすよ。
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京大にしてはおだやかな問題だったのかもしれません。
I have a lot of memories about an old piano in my house. My daughters, who started to play the piano when they were five years old, have been adult, so now nobody plays it. However, I don't want to throw it away. I hear of companies which buy and sell such pianos. It is said that they can play well if professionals fix them.