「倒置5」
風邪気味。
Such vegetative reproduction he viewed as a step towards the rearing of plants following seeding, and it was at this intermediate stage in south-east Asia that plants such as taro, yam, banana, breadfurit, and sugarcane evolved.
法政大の問題です。
風邪気味。
Such vegetative reproduction he viewed as a step towards the rearing of plants following seeding, and it was at this intermediate stage in south-east Asia that plants such as taro, yam, banana, breadfurit, and sugarcane evolved.
法政大の問題です。
So important is the role of the environment that talking of an "innate" tendency to be aggressive makes little sense for animals, let alone for humans. It is as if we were to assert that because there can be no fires without oxygen, and because the Earth is blanketed by oxygen, it is in the nature of our planet for building to burn down.
私の解答: 「生来の」性質を攻撃的であるということは動物にとってほとんど意味をなさない。いわんや人間をや。それほど環境の果たす役割は大きいのである。そんな主張は、酸素があってこそ火がつき、また地球は酸素に覆われているので、建物が燃え落ちるのは地球のもともとの性質である、などというようなものである。
(やりすぎた感が否めないww)
ポイント。
let aloneは熟語で「ましてや」です。
否定的な文脈で用いられます。
e.g. This problem is not easy for teachers to solve, let alone for students.
2文目はIt isに続いて節がきているので一瞬強調構文を疑いますが、それに呼応するthat節が見あたらないので「それは」という訳で十分でしょう。
ただし、とても長い節なので誤訳に注意。
形としてはbecause A, and because B, it is Cとなりますが「AでありBであるのでCである」というのが大体の骨格になります。
>>ゲルトガさん
環境の役割がとても重要なので、攻撃的であろうとする内在的な傾向について話すことは動物、特に人間にとって、ほとんど意味がない。それはまるで、酸素抜きには火が存在できないから、そして地球は酸素に覆われているから、建物が燃え落ちるのは我々の星の性質であると言っているかのようだ。
赤線。
なるほど一見tendency to doというつながりに見えますし、文法的には間違ってはいません。
しかしここではtalking of A to be Bを「AをBということ」ととらえないと、文脈上不都合なのです。
後半で「地球の性質の結果として火事が起こるなんていうのはおかしい」というのですから、前半は「性質ですべてを語ろうとするのは意味がない」とならなければならないわけです。
細かいようですが、ここはなにげに難所です。
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なんかまた似たようなミスをしてしまいましたね… アチャー
そのような栄養生殖を彼は播種後の植物の成長への第一歩と見ていた。そしてタロ、ヤム、バナナ、パンの実、そしてサトウキビのような植物が育つのは東南アジアのこの中間段階だった。
第一文の倒置は代名詞だから主語と動詞の順序が変わらないのですね…今回は読めないのでいろいろ調べました。