「句や節、共通関係の把握2」
英文を通して人生を見つめ直す。
それが私のポリシーです(キリッ
I do not consider that making no mistakes is a blessing. I have erred once, but I shall not make the same mistake again. Nothing is gained by wasting time in regretting mistakes. It is much better to employ that time in analyzing and correcting what is wrong. The greatness of man does not lie in his being faultless. Error is sometimes inevitable. The real virtue of man lies in recognizing that faults can be set right and in striving to correct them.
活水女子短大の問題です。
単語
employ: 使う・生かす
inevitable: 不可避の・避けられない
strive: 努力する・がんばる
この英文もさほど難しくはないはずです。
ただ、人生を見つめ直すという意味ではよい文章ではないかと思います。
最終文
The real virtueS (of man) liesV <in recognizing that faults can be set right> and <in striving to correct them>.
andがつなぐものに注意すれば何の問題もありません。
解答: 間違えないことが素晴らしいことなのではないと私は考えている。一度は間違えるが、同じ間違いは二度と繰り返さない。間違いを後悔することに時間を費やしても何も得られまい。それよりはその時間を何がいけなかったのか分析し、正す方に使った方がずっとよい。人は間違いを起こさなければ偉いとは言えない。間違いは時として不可避である。人の真の美徳は間違いは正せることを認識し、正そうと努力するところにある。
人は間違いをおかす。
間違いから学ぶ。
だから素晴らしい。
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2. posted by Der Teufel ist los 2011/01/18
11:39
>>ゲルトガさん
いつもありがとうございます。
訂正しておきます。
いつもありがとうございます。
訂正しておきます。
ところで faultness は faultless だと思います。